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ナサフ登山会〜貫山を目指して

今日はナサフ登山会の精鋭たちが貫山登山に
挑戦した様子をご覧下さい♪

朝7時前から杉本部長を筆頭にナサフ本社前にメンバーが勢揃い

さぁ、いくぞー!

朝7時前から杉本部長を筆頭に
ナサフ本社前にメンバーが勢揃い。
いいお天気で絶好の登山日和です。
暑くなりそうなので熱中症対策も万全です♪

登山道の入り口へ向かう途中で
実物大(?)のどこでもドアを発見!
これが使えれば頂上までひとっ飛び!

…なんですが、残念ながらドアは開きませんでした(笑)
ずるしないで自分の足で登れってことですね😁
でも、なぜこんな所にどこでもドアが…🤔

苅田町(かんだまち)の等覚寺(とかくじ)という所から
貫山を目指して登っていきます。
貫山は平尾台の北端にある712mの山です。
平尾台では一番高い山です。

案内図を見てみると登山道の途中には
パワースポットとしても名高い
青龍窟もあるようです。
さて、どこまで行きましょうか?

道順の確認も終わり、いよいよ出発です!

まだまだ余裕のピース‼

晴天に恵まれて周りの景色がとても綺麗。
山や木々の緑が目に眩しいくらいです。

先ほど案内板で見た青龍窟に着いたので
ちょっと一休みすることにしました。

青龍窟は国の天然記念物に指定された
平尾台でも最大規模の鍾乳洞で
全長は約3kmもあるそうです。

せっかくなので、中に入ってみることにしました。
入り口からすでに神秘的な感じです。
中はひんやりとして気持ちいいです。

奥にも道は続きます。

メンバーの冒険心に火が点いて(笑)
奥の方まで行ってみることにしました。

…が、これがなかなかの険しさで
思わぬ大冒険になってしまうとは
この時点では誰も思わず(笑)

足元が濡れた石灰岩なので
めちゃめちゃ滑る上に
勾配がめっちゃ急で道幅も狭いんです😫
テレビの探険番組にみたいになってしまいました(汗)

あんな高いところに出口が…

滑ったり、転んだりしながらなんとか出口を発見!
でも高いところにあって登れないので残念ながら
冒険はここまでです😋
足元に気をつけながら元来た道を戻ります。

青龍窟を出てしばらく歩くと鬼の唐手岩につきます。
「からて」は「唐手」で「空手」ではありませんので
鬼がビール瓶を手刀で切ったり、牛や熊を素手で倒した
等というで伝説は存在しません(笑)
(と言うか、このネタ分かる方いらっしゃるんでしょうか…😅)

いい笑顔😊

青龍窟の探険でほとんどのメンバーが
疲れ果ててしまったんですが
杉本部長は一人だけめっちゃ元気です(笑)

結局、このあたりで体力的に辛くなってきたので
貫山まで行くのはあきらめて下山することにしました。

下山する途中でこの日最大とも言えるイベントが発生(笑)
緑深い谷の渓流で妖怪あずきあらいと遭遇しました🙄
周りをキョロキョロ見ながら
めっちゃあずきを洗ってました(笑)

そんなこんなで、体調が悪くなったり
怪我をしたりする人もなく無事この日の
登山は終了したのでした。

杉本部長は心の中で
今度は貫山の山頂まで行きたいなーと
思っているとかいないとか………😌

おまけ:

動画にも残ってました (笑)(笑)(笑)
ちなみに水木しげる先生の描いたあずきあらいがこちら。
ゲゲゲの鬼太郎の実写版の映画ではナインティナインの岡村隆史さんが演じていらっしゃいました。