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令和7年10月28日（火）
有料老人ホームさらい、
デイサービスセンターさらい
にて火災避難訓練を実施しました

午前と午後の2回に分けて、
各施設ごとに避難訓練を行いました。
入居者様・利用者様の安全を最優先に、
職員一同が役割を確認しながら取り組みました。

午前の部（10:00）有料老人ホームさらい

夜間火災を想定した訓練を実施しました。
想定では初期対応は夜勤者1名で行う状況となり、
誘導や状況確認が大変な場面もありましたが、
他職員や関係者の迅速な支援と協力により、
安全に訓練を終了することができました。
夜間の人員配置や連携の重要性を
改めて確認する良い機会となりました。

午後の部（14:00）デイサービスセンターさらい

テレビ背面のコンセントからの出火を
想定した訓練を行いました。
職員は「誘導担当」と「待機担当」に分かれて行動し、
利用者様の安全確保と避難誘導をスムーズに実施。
こちらも無事に訓練を終えることができました。

今回の訓練での気づきと今後の取り組み

夜間や人手が限られる状況での
対応力向上の必要性を再確認しました。
職員間の連携・役割分担の確認が
迅速な避難につながることを実感しました。
今後も定期的な訓練を継続し、
想定外の事態にも柔軟に対応できる体制作りを進めていきます。

ご協力いただいた入居者様・利用者様、
そして職員の皆さん、本当にありがとうございました。
今後も皆様の安全を最優先に、
安心してお過ごしいただける環境づくりに努めてまいります。